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PrivacyVisor 産官学連携塾でゲスト講師として登壇します。

2015年10月3日

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国立情報学研究所(NII) 越前功教授と開発を進めてきたプライバシーを保護する眼鏡 PrivacyVisorが製品化されることになりました。

この度、国立情報学研究所が主催する産官学連携塾で一連のプロセスを発表することになりました。


研究思想のデザインへの落とし込み、プロトタイプ製作による試行錯誤、鯖江市との協力体制など、開発から製品化までの連携の様子を研究者、デザイナー、地域に根差したものづくり企業、地方自治体担当者と違った立場からお話をさせていただきます。


ご興味がある方は奮ってご参加下さい。

受講する方々には、今後ものづくり産業において各者連携方法のヒントを見つけていただけたら幸いです。

 

参加申し込みはこちらから

NII産官学連携塾ご案内ページ:www.nii.ac.jp/research/iga/juku/

開催概要は下記ご確認ください。

 

PrivacyVisor

PrivacyVisor


◇PrivacyVisor

2013年より眼鏡フレームの世界的シェアを持つ福井県鯖江市の眼鏡製造企業の協力を得て開発を進め、2015年8月に鯖江市が実施・運営しているクラウドファンディング事業(FAAVOさばえ)による資金調達を経て、PrivacyVisorが製品化されることが決定いたしました。

faavo.jp/sabae/project/726

PrivacyVisorは被撮影者の着用により着用者の顔検出を妨害することで、プライバシーを保護する世界初の技術であり、国内をはじめ海外のトップメディアに大きく取り上げられてきました。

メディア紹介記事

blogs.wsj.com/japanrealtime/2015/08/07/eyeglasses-with-face-un-recognition-function-to-debut-in-japan/

www.cio.com/video/56863/privacy-visor-fools-facial-recognition

 

 

◇ ◇ ◇ 

 

2015年「NII産官学連携塾の第4回のご案内」

  貴社、ますますご清栄のことと、お慶び申し上げます。
国立情報学研究所(以下、NIIと記す)は、我が国唯一の情報学の学術総合研究所として、日頃より、情報学の新たな研究進捗や成果を継続的に発信することで産業界、自治体等の皆様とイノベーションを目指した連携の契機となることを願い、産官学交流の場として、本年の3月より産官学連携塾の開講を始めました。
突然のご案内で失礼とは思いましたが、産官学連携塾の第4回テーマ「情報学 × ものづくり × 地方創生 ―PrivacyVisorの研究開発から社会実装へ―」に関心を持って頂けそうな研究開発型企業(ベンチャー的事業開発型企業)の方々に受講頂きたく、ご案内させて頂きました。
受講希望を持っていただけたら、お手数ですが、受講者登録については、NIIのホームページより、下記のURLにアクセスのうえ、産学連携塾のご案内を一読のうえ、受講者登録頂ければ幸いです。
会場のスペースの制約から、定員を50名程度とし、講演テーマとの関連を勘案の上、受講頂きたい方に約1週間前に受講証をお送りさせて頂きます。

NII産官学連携塾ご案内ページ:www.nii.ac.jp/research/iga/juku/

 2015年9月吉日
                  国立情報学研究所 副所長 本位田 真一
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◆開催要領

NIIでは、情報学における最先端の課題を取り上げ、これに取り組む研究者自らがその背景や最新の成果を分かり易く説くことによって産業界や自治体等の皆様と課題や成果を共有し、イノベーション創出に向けての連携をめざした「塾」を開催いたします。
この「塾」へ参加されることにより、最新技術動向に対する理解が深まり、それぞれが取組んでおられるビジネスあるいは技術開発における着想のヒントを掴んで頂ける場になることを期待しています。

日時: 10月13日(火)18時00分~19時45分
     (これまでより開始時間が1時間程はやくなっていますので、ご注意ください)
会場: 国立情報学研究所 12階 1210会議室
講師: 越前 功  (NIIコンテンツ科学研究系 教授)
ゲスト講師(あいうえお順)
    安藤 毅(エアスケープ建築設計事務所 代表)
    井上 治(株式会社 前澤金型 工場長)
    今川 泰夫(鯖江市役所 政策経営部 課長補佐)
    佐藤 竜一(株式会社ニッセイ 取締役)(*)
         (*)パネルディスカッションのみご登壇

タイトル:
 「情報学 × ものづくり × 地方創生 ―PrivacyVisorの研究開発から社会実装へ―」

概要:   
カメラ付き携帯端末の普及や,顔認識技術の進展により,無断で撮影・開示された写真を通じて、被撮影者がいつ・どこにいたかという情報が暴露されることになり,被撮影者のプライバシー保護が求められている.2012年に越前が着想したPrivacyVisorは,被撮影者の着用により,着用者の顔検出を妨害することで,プライバシーを保護する世界初の技術であり,海外のトップメディアに大きく取り上げられた[1].さらに,2013年より眼鏡フレームの世界的シェアを持つ福井県鯖江市の眼鏡製造企業と共同で,電源を用いず,装着感や見た目のデザインに配慮したPrivacyVisorの研究開発に着手し,2015年8月に鯖江市が実施・運営しているクラウドファンディング事業(FAAVOさばえ)による資金調達を経て,PrivacyVisorが製品化されることが発表された[2].今回の塾では,NIIの研究成果が地域に根差した企業の技術協力や自治体のサポートを通じて,製品化されるまでの一連のプロセスを,ゲスト講師を交えた講演およびパネルディスカッションにより,受講者に理解頂き,今後の産官学連携のヒントとなれば幸いである.

参考資料:
[1]    2012年12月12日,NII プレスリリース『人間とデバイスの感度の違いを利用したプライバシー保護技術 -カメラの写りこみによるプライバシー侵害を被撮影者側から防止-』,www.nii.ac.jp/news/2012/1212
[2]    2015年8月6日,NII プレスリリース『顔検出を防ぐ「プライバシーバイザー」商品化へ/研究成果を社会実装し、地場産業の発展に貢献』,
www.nii.ac.jp/news/2015/0806

受講して頂きたい対象者の方々:
  地方公共団体(産業振興、地域創生部門)の行政担当者の方 
  地域のベンチャー企業、中小企業の新規事業開発部門の方
  投資機関の方 
  産官学連携に興味の高い大学教員等(研究者)
  約50名程度
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お問い合わせ先:国立情報学研究所 研究戦略室 ura-staff@nii.ac.jp

以  上

 

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